1月14日、セレソングラウンドにて、新人戦の決勝リーグがありました。
一回戦は、宮チーム戦
10時にキックオフの笛が鳴りました。
初めから、相手陣地での時間が多く、8分、左端にシュートを決めます!!
前半は1-0で折り返しました。
後半、2分、左前からのシュートを外します。
「そんなチャンスめったにないぞ!!!」
コーチからの声が響きます。
5分には、浜の宮の正面からのロングシュート、
10分に、先程外した左前からのシュートを今度は決めて、結果3-0で勝つ事が出来ました。
二回戦は、セレソン戦です!!!
開始3分、ファールからのP・Kをセレソンさんに決められてしまい・・・
その後すぐ、正面から浜の宮がゴールを決めて、振り出しに戻しますが・・
気持ちが空回りし、8分、オウンゴールをしてしまいます。
12分にはキーパーのナイスキャッチ、絶妙なディフェンスラインから相手のオフサイドを誘い出しますが・・・
14分、16分、19分と相手にゴールを許し、前半は1-5で折り返し。
後半、1分、相手のパスがつながれてのシュートを決められます。
「もっと行けーーーー!!!」
「パスをつなげーーー!!!」
なかなかパスがつながりません・・・コーナーからのヘディングも惜しくも外れ、
10分、正面から決められます。フリーキックからのゴールも許してしまいました・・
後半、やっと自分たちのパスがつながり初め、
16分、正面から飛び出しての浜の宮のシュート
18分はキーパーのこぼれ球を押し込みてのゴール!
19分にもゴールを決めましたが、、
結果4-8
時間が足りなかった・・・負けてしましました。
三回戦は、プラッソーヴォ戦
三位決定戦!
3分、4分続けて浜の宮がゴールを決めます。1点決めらましたが、前半5-1。
後半お互い1点を取り合い、6-2で勝利しました。
新人戦は三位となりました。
ー 監督コメント ー
セレソン戦での、自分達の「勝ちたい!!!!」という想いが負けていた!
試合中の声の大事さ
・自分の気持ちを周りに伝えよう
・お互いしゃべろう
・思った事を口に出そう
・みんなで盛り上げよう
・指示を出して助けあおう
→「逆サイド空いてるぞ!」
→「サイドパスでなく、前へ出そう!!」
・ゴールキーパーの「神の声」を皆で口に出そう
→一人の言葉を皆の言葉にする事でチームの力となる!!!
パスの精度の大切さ
・意味のないパスをしない。
・出す見方がフリーなのか、狙われているのかの判断する。
・上に揚げて、相手を超えるパスやワンタッチのパス、等の変化をつけ
る。